VISION

わたしは仙台国分町のキャバクラで働いている。
働き始めてもう4年ぐらい経つ。4年も同じ仕事をしていたら、ベテランの域である。人にもよく言われる。
だけど、この商売にはベテランも何も関係がない。実力があれば上に立つ。わたしもだからこそ、最初は頑張っていた。
普通の会社では年功序列が当たり前。どんだけやっても、1年目の扱いは1年目の扱い。10年やってる人は仕事ができなくても、敬われるのが当たり前。
どっちがいいのか、どっちが楽なのか、よくわからない。とりあえずわたしは今とても仕事を辞めたい。ストレスばかり感じている。少しのミスをすれば、努力が水の泡になることもある。
そんなの世の中当たり前にあることだが、わたしはつい最近そんな出来事に直面して、ストレスがとても溜まっている。それにわたしがしたミスではない。お店がお客様に不快な思いをさせてしまって、わたしがお客様から文句を言われる。
何度謝っても、不快な思いをしたことに変わりはないし、相手のお店へのイメージは下がったまま。謝る意味すらないんじゃないかと思う。わたしの性格上、一度誰かと喧嘩をしても一度謝られれば基本的には根に持たないし、それで解決する。
だけど、わたしはキャバクラ嬢であり、お客様はお金を払ってお店に来るので、立場はお客様が上。お客様は神様という概念である。一度謝れば関係が修復するものでもないのだ。
だけど、わたしには謝ることしかできないし、文句をひたすらに言われるなんて耐えられない。わたしには最初からこの仕事は向いてなかったのかもしれない。限界がきてる。
時給がいいから働いていたいという気持ちがあるが、ストレスが多すぎる。
可愛いドレスも着れなくなるのも少しさみしい。水商売をしていなければ、ネイルもできない。マツエクもできない。美容室にも行けない。お金に余裕もなくなるし、今のようなオシャレも社会では許されない。
甘い世界にいすぎたせいで、わたしの考えも甘くなってしまっている。ガールズバーでまた働きたいとも思うが、色々考えると長くやっていける自信がない。仙台から東京へ移住も考えていたが、こんな状態じゃどこに行っても同じような気もする。
心機一転をしたい。心を入れ替えて、やる気を出して何かに夢中になって、必死にやりたい。必死にやって、やりまくって悔しくて涙を流してた頃が懐かしい。今ではそんな熱意もない。わたしはどうしてしまったんだろう。
よく占いをやるけど、わたしの性格を占いで見るといつも大体、真面目でコツコツと努力ができるタイプだと書いてあるけれど、今のわたしは全く当てはまっていない。
何か夢中になれるものが見つかればできるが、今のわたしには何も夢中になれることがない。気力がない。仙台キャバクラ求人で探したキャバクラ派遣はストレスなく働けるのが本当にいいところだと思う。お客様とのトラブルも少ないはずだ。
成績で悩んだりしなくていいというところが、本当にストレスなく働けるポイントだと思う。仙台にアシストのようなキャバクラ派遣会社ができるなんて、驚きだ。